はじめまして!
群馬県太田市の注文住宅会社「かなう家」の代表の窪田です。
この度、私がなぜ、この住宅業界に身を置いているのか?
って答えが見つかり、「IZANAGI(イザナギ)」というブランドを立ち上げました。
私は、高校時代に部活(バドミントン)を主で(笑)やっていまして、
その当時から、「カラダ」の動き、どう栄養を取ったら「疲れ」がすぐ取れるのか?
「カラダが元氣(気力も充実)になるには、一番どうしたら?」っていうのテーマにも、ものすごく関心がありました。
って、話し出すと2時間くらいかかるので、、(笑)
もろもろ割愛しますと、
その集大成が、このブランドなのです。
人生の3分の1を過ごすと言われている「我が家」を
どうより「健康」に、そしてより「元氣」に健全なココロで、
明日への活力を充電できる「家」にしたいという気持ちです。
今日は、
「自然素材=安心」とは限らない? 群馬で“体が整う家”を見つけるために大切な3つの感覚
について話をしようと思います。
「自然素材の家もいいな」
こんな風に思っている人も少なくないはずです。
特に群馬県では、豊かな自然や広々とした土地を活かして、
健康志向の住まいを希望される方が年々多くなり、ヨガや瞑想、
スピリチュアルに関心のある方も段々と普通の世界になっていますよね。
でも、こんな声もよく耳にします。
「“自然素材”って書いてあるけど、本当に安心なのかな?」
「モデルハウスに行ったら、なんだか息苦しかった…」
そう、不思議なことに「自然素材の家=絶対に体に良い」とは限らないんです。
実は、健康住宅にとって一番大事なのは、“素材そのもの”よりも“あなたのカラダがどう感じるか”と思っています。
1. 「本物の自然素材」は、呼吸が深くなる
まず大切なのは、「その家に入った瞬間の呼吸の深さ」。
本当に化学物質を極力使わず、無垢の木や自然素材で仕上げられた家に入ると、多くの人が「ふぅ〜っ」と深く息を吐きます。
逆に、見た目はナチュラルでも、接着剤や化学塗料を多用していると、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなってしまうこともあります。モデルハウスなどを見学する際は、まず自分の呼吸に耳を澄ませてみてください。
「なんかここ、息がしやすい」
そう感じられる場所は、あなたのカラダに合っている可能性が高いです。
2. 「肌感覚」で違いがわかる。かゆみ・ムズムズ・重だるさに注目
2つ目の感覚は「肌の反応」です。
自然素材の家は、湿度調整にも優れているため、肌が乾燥しにくく、空気がやさしく感じられるはずです。
逆に、化学物質が多い空間では、目のまわりがかゆくなったり、喉がイガイガしたり、なんとなく体が重だるくなることもあります。
これはあなたの体が「ここはちょっと合わないかも」と教えてくれているサインです。
女性やお子さまは特に敏感ですから、ご家族皆さんの様子をよく観察してみてください!
3. 「ここに、ずっと居たい」と感じるかどうか
最後に、一番シンプルで大切な感覚です♪
それは、「この空間にずっと居たくなるか?」です。
何もしていないのに、ぼーっとしていたい。
ここで昼寝出来たら最高だな(笑)。
思わず深呼吸したくなる。
こうした直感的な“心地よさ”は、理屈では説明できない「本能的な安心感」につながっています。
自然素材の家は、ただオーガニックな素材を使えばいいというわけではありません。
素材が”生きて”いて、家全体が呼吸し、あなたの感覚と調和していることが大切なのです!
まとめ:あなたの“カラダとココロ”をガイドにする家づくりを
1.呼吸が深くできるかどうか
2.肌や体がリラックスできているか
3.ずっと居たくなる感覚があるか
この3つの感覚は、カタログやスペックでは絶対にわからないものです。
ぜひ、気になる住宅会社の完成見学会などに足を運び、自分の体に聞いてみてください。
健康で元氣になれる住まいは、長く安心して暮らせる何よりの財産になります。
群馬で本当に「体が整う家」をつくりたい方へ──
あなたの五感と直感が、いちばん信頼できるセンサーかもしれませんよ!
こちらもまだプロトタイプのモデルハウスです。
どんどんみなさんに、「元氣」に「健康」を増進させる家づくりを
ブラッシュアップさせて参りますので、
お楽しみに~と、
何か、こういうのも出来ますか?とか、
こういうのを使いたいですが、等のお話もいただけると
喜びます(笑)ので、
末永くどうぞよろしくお願いいたします!
感謝!!
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