夏も冬も快適に!「自然素材×設計」でエアコンに頼りすぎない暮らしを叶える方法とは、♪

8月も残り僅か!!
小学校ごろは、夏休みの宿題の追い込みをやっていたな~と
振り返る代表の窪田(@kubota)です!

小学校の時って、
1日って長く感じましたが、この年になると、
なんだかんだですぐ1日が終わってしまいます。

って、この話、ホントに24時間が短くなった!!!って科学者さん等も言っているみたいです。
こちらから♪

いや、もっと短くなっている体感はあります(笑)

ここ群馬県太田市でも、
今年の夏は、35℃以上が連発で、
たまに30℃くらいの日があると、
涼しく感じる今日この頃(笑)

「夏はエアコン、冬は暖房……。どうしても光熱費がかさんでしまう」
そんなお悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか?

実は、自然素材と設計の工夫で、エアコンに頼りすぎずに快適に暮らせる家がつくれるんです。

特に30代から60代の世代は、家族との時間や自分の健康を大切にしながら、
できるだけ自然体で暮らしたいという思いが強まる人も多いと思います。
「身体に優しい家」「呼吸できる家」「ココロまでゆるむ家」――

今回はそんな思いに応える、自然素材と設計の具体的な工夫をご紹介します!

第1章:夏の“涼”は「風の道」と「木の呼吸」でつくる

「夏はエアコンをつけないと、どんな家でも暑い」と思っていませんか?

実は家のつくり方次第で、風が通り抜け、木陰にいるような涼しさを感じられる家が実現できます。

・窓の配置
 南北に窓を設けるだけで風の通り道ができ、自然な換気が可能。
 特に群馬・太田市エリアは夏の暑さが厳しいため、軒の出を長めにして直射日光を遮る工夫が効果的です。

・木の呼吸
 無垢材や漆喰の壁は、湿気を吸ったり吐いたりする“呼吸”をしてくれるため、室内のジメジメ感を和らげてくれます。
 結果的に体感温度が下がり、エアコンの使用時間を短縮できます。

👉 次にやるべきこと
家を建てる前に、「風がどう通るか」をできればシミュレーションしてもらいましょう♪
設計段階で大きな差が出ると思います。

第2章:冬の“暖”は「陽の光」と「素材の蓄熱」でつくる

冬場は「断熱材=暖かさ」と思いがちですが、素材の選び方で暖かさが変わります。

漆喰や土壁は、一度暖まるとその熱をじんわり蓄えて放出してくれるため、夜になってもほんのり暖かさが残ります。

無垢材の床は、合板フローリングよりも足触りが柔らかく、冷たさを感じにくい。素足でも「ヒヤッ」としないので、冬場の快適さがまったく違います。

・さらに、南側に大きな窓+庇(ひさし)を組み合わせると、冬は低い位置から入る陽の光を最大限取り込み、自然な暖房効果が得られます。

👉 次にやるべきこと
冬の寒さが気になる方は、素材サンプルを実際に触ってみると実感が湧きます。床に触れたときの温かさは、数字ではなく“肌感覚”で理解できると思います。

第3章:自然素材の「空気のちがい」が、暮らしを豊かにする

「同じ家なのに、空気がやわらかく感じる」――自然素材の家に住んだ方から、こんな声をよく聞きます。

これは、化学物質を極力使わない素材が室内の空気環境を整えているから。

・漆喰や珪藻土は有害物質を吸着し、室内の空気をクリーンに。

・木材の香りや調湿作用は、自律神経を整え、リラックス効果も期待できます。

特に30代~60代の方にとって「健康に暮らす」ことは何より大切。
自然素材の家は、ただ涼しい・暖かいだけでなく、深呼吸したくなる空気感そのものを提供してくれますよ♪

第4章:実際に暮らす人の声

太田市で自然素材の家に住む50代ご夫婦の声をご紹介します。

「以前の家は夏の夜、寝苦しくてクーラーを一晩中つけていました。でも新しい家では、風が通るので夜は窓を開けるだけで眠れる日が増えました」

「冬は南向きの大きな窓から陽が入るので、昼間はほとんど暖房を使いません。自然に暖かくて、光熱費も下がりました」

こうした声は、素材の力+設計の工夫でこそ実現できること。派手な設備に頼らずとも、日々の暮らしに心地よさをきっと届けてくれますよ♪

まとめ:「自然体で暮らす」ことがいちばんの贅沢

1.夏は「風」と「木の呼吸」で涼しく

2.冬は「陽の光」と「素材の蓄熱」で暖かく

3.空気の質そのものが、健康と心の安らぎをつくる

自然素材の家は「手間がかかる」のではなく、「自然体で過ごせる」ことが魅力です!
エアコンに頼りすぎず、心も身体もゆるむ暮らし。
これこそが、今の時代に求められる本当の豊かさではないでしょうか?

地球温暖化、いや寒冷化ではないか?という声もある今の世の中、
何がホントで、ウソなのか?
ご自身で見極めないと、メディアやマスコミだけの情報だけ鵜呑みにしていると、
結局、躍らせられているだけになります。

一番は、ご自身のカラダが知っています!!

まずは、体感して、自分のカラダがどう反応するか?を
感じてください!

それは、どうしても、合う合わないは、ありますから。

それでは、
今日も、ここまでお読みいただいたみなさまに、
すべての良きことが雪崩のごとく起きますよ♪

感謝!!

窪田 純一

窪田 純一

IZANAGI 代表 /「己の感覚で健全な世界を構築する」をモットーに身体と精神、魂と地球にとって調和がとれた未来を目指して仕事に励む。

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