深呼吸したくなる家、ありますか? 〜空気のやわらかさが、暮らしを変える〜

いつも感謝さまです!!

最近、IZANAGIブログでは「リカバリーハウス」について、少しずつ書かせていただいていますので、
ちょっとお付き合いをいただければうれしいです(^^♪

リカバリーウェアがあり、リカバリーシューズがあり、食の世界でも身体を整える流れがある。

だったら、衣・食・住の「住」も、そろそろ“回復する場所”として考えていいんじゃないか?

そんな思いから、家そのものをリカバリー空間にするという話をしています。

そして今回は、その中でもとても大切なテーマ。

空気です!

家の空気。

これ、当たり前すぎて、あまり意識しないかもしれません。

でも、よく考えると、空気ってすごいんです。

食べ物は選びます。
水も選ぶ人が増えてきました。
サプリメントを飲む人もいます。
身体にいいものを取り入れようと、みんな意識しています。

でも、空気はどうでしょうか。

人は、毎日ずっと空気を吸っています。

寝ている間も、起きている間も、家族と話している間も、ひとりでぼーっとしている間も、ずっと呼吸しています。

そう考えると、空気は
毎日身体に入れる“見えない食べ物”
なのかもしれませんよ!

空気がいい場所って、ありますよね

皆さんにも、ありませんか?

「あ、ここ気持ちいいな」
「なんか呼吸が深くなるな」
「ここにいると落ち着くな」

そんな場所。

私で言えば、やはり神社です(笑)

神社の境内に入った瞬間、空気が変わる感じがします。

もちろん、科学的に何がどうと言われると、私も専門家ではありません。

でも、鳥居をくぐった瞬間に、少し背筋が伸びる。
木々の中を歩いていると、自然と呼吸が深くなる。
手を合わせると、心が静かになる。

あの感じ、ありますよね。

あとは、山の頂上。

見晴らしのいい場所に立ったとき、思わず大きく息を吸いたくなります。

海もそうです。

波の音を聞きながら、潮風を感じていると、身体の中に溜まっていたものが、ふっと抜けていくような感覚があります。

そして、もちろんIZANAGI仕様のモデルハウス。

音響熟成木材と幻の漆喰に包まれた空間に入ると、やはり空気が違うなと感じます。

目には見えませんよ~(笑)

でも、もしかしたら、そういう場所は“周波数が高い”のかもしれません(笑)

見えないけれど、身体は分かっている

私は、そんなふうに思っています。

逆に、空気が苦手な場所もある

反対に、空気がちょっと苦手だなと思う場所もあります。

たとえば、パチンコ屋さん。

学生の頃は、よく行きました(笑)。

でも今は、あの音、光、人の多さ、空気のこもった感じが、なかなかきついです。
(大人になってからは、ほぼいってません)

あとは、空気がこもった部屋。

長い時間いると、頭が重くなったり、身体がだるくなったりすることがあります。

人混みや満員電車も、私はあまり得意ではありません。

もちろん、それが悪いという話ではありません。

ただ、人の身体って、意外と空気に反応していると思うのです。

気づかないうちに緊張していたり、呼吸が浅くなっていたり、肩に力が入っていたりする。

逆に、空気が合う場所に行くと、自然と身体がゆるむ

呼吸が深くなる。

なんだか、カラダもココロも気持ちいい。

この感覚は、家づくりでもとても大切にしていいと思っています。

家の空気が変わると、暮らしの質が変わる

家は、毎日帰る場所です。

長い時間を過ごす場所です。

特に寝室では、何時間もその空気を吸いながら眠ります。

リビングでは、家族と会話をします。
キッチンでは、料理をします。
子ども部屋では、子どもが勉強したり、遊んだり、眠ったりします。

その空気がどういう状態なのか。

これは、見た目以上に大事なことだと思います。

家の空気が重いと、気持ちまで重くなることがあります。

逆に、空気がやわらかいと、家族の会話も少しやわらかくなる気がします。

不思議ですが、空間は人に影響します。

同じ人でも、いる場所によって表情が変わる。
話し方が変わる。
呼吸の深さが変わる。
眠りの質が変わる。

だから私は、これからの家づくりでは、もっと
空気の質
を大切にしていいと思うのです。

「新築の匂い」は、本当にいい匂いなのか?

家づくりをしていると、よく「新築の匂い」という言葉を聞きます。

新しい家に入ったときの独特の匂い。

それを「いい匂い」と感じる方もいるかもしれません。

でも、少しだけ立ち止まって考えてみてもいいと思います。

その匂いは、本当に身体が喜んでいる匂いなのか。

それとも、建材や接着剤、仕上げ材などから出ている化学物質の匂いなのか。

もちろん、今の住宅は昔に比べれば、さまざまな基準や対策があります。

必要以上に怖がることはありません。

でも、毎日吸う空気だからこそ、少し気にしてもいい。

特に小さなお子さんや、敏感な方、体調に不安がある方にとって、家の空気はとても大切です。

IZANAGIでは、恐怖をあおるのではなく、
安心して深呼吸できる空間をつくる
という視点で、素材や空気環境を考えています。

音響熟成木材と幻の漆喰がつくる空気感

IZANAGIで大切にしている素材に、音響熟成木材と幻の漆喰があります。

音響熟成木材は、クラシック音楽を聴かせながら、常温でじっくり熟成乾燥させた木材です。

機械で一気に乾燥させるのではなく、木の良さを残しながら、時間をかけて仕上げていく。

だから、触れたときにやわらかい。

素足で歩きたくなる。

木の香りも、どこか自然で、身体にスッと入ってくる感じがあります。

そして、幻の漆喰。

これは、ビニールクロスではなく、自然素材の塗り壁です。

湿度を調整し、空気をやわらかくしてくれる。

部屋に入ったときに、ツンとした感じが少なく、深呼吸したくなるような空気感があります。

この二つが合わさると、空間が変わります。

木だけでもない。
壁だけでもない。
その両方が呼吸するように存在している。

その中にいると、身体が少しゆるむ。

肩の力が抜ける。

「あ、ここ気持ちいいな」

そう感じる。

私は、この“体感”をとても大切にしています。

深呼吸できる家は、心が安心している家

人は、緊張していると呼吸が浅くなります。

不安があると、胸のあたりが詰まるような感じになります。

逆に、安心しているときは、自然と呼吸が深くなります。

だから私は、
深呼吸したくなる家は、心が安心している家
だと思っています。

家に入った瞬間、ふっと息が抜ける。

リビングで座っていると、自然と肩が下がる。

寝室に入ると、スマホを見なくても眠くなる。

そんな家は、きっと身体にも心にもやさしい。

もちろん、家だけですべてが解決するわけではありません。

でも、家がそういう場所であれば、毎日の回復力は変わってくると思います。

空気は見えないけれど、暮らしの質を決めている

空気は見えません。

だから、つい後回しになります。

間取りは見えます。
デザインも見えます。
キッチンやお風呂のグレードも見えます。
外観も写真に残ります。

でも、空気は写真に写りません。

だからこそ、軽く見られがちです。

でも、暮らしてから毎日感じるのは、その見えない部分です。

朝起きたときの空気。
帰ってきたときの空気。
寝室に入ったときの空気。
雨の日の湿度。
夏のこもった感じ。
冬の乾燥。

こうしたものが、暮らしの快適さを大きく左右します。

家づくりでは、見えるものも大事です。

でも、これからは見えないものにも、もっと意識を向けていいと思うのです。

空気
湿度
匂い


そして、なんとなくの場の感じ

そういうものが整っている家は、やはり居心地がいい。

私はそう感じています。

まずは「空気を感じる」ことから

難しいことをしなくても、まずは家の空気を感じてみることから始めてみてください。

朝起きたとき、寝室の空気はどうでしょうか。

リビングに入ったとき、深呼吸したくなりますか。

家に帰ってきたとき、ホッとしますか。

窓を開けたとき、空気が入れ替わる気持ちよさを感じますか。

芳香剤や消臭剤でごまかしていないでしょうか。

空気がこもっていないでしょうか。

こういうことを少し意識するだけでも、暮らしの感じ方は変わると思います。

空気は、毎日身体に入るもの。

だからこそ、もっと大切にしていい。

私はそう思っています。

最後に

深呼吸したくなる家、ありますか?

この問いは、実はとても大切だと思います。

家は、ただ住むための箱ではありません。

家は、身体を休める場所。
心をゆるめる場所。
家族の空気を育てる場所。
そして、本来の自分に戻る場所。

空気がやわらかい家は、暮らしもやわらかくなる。

呼吸が深くなる家は、心も少し安心する。

目には見えないけれど、空気は暮らしの質を決めています。

IZANAGIは、そんな
深呼吸したくなる家
をつくっていきたい。

音響熟成木材と幻の漆喰に包まれた、身体も心も気持ちいい空間。

家に帰ると、ふっと息が深くなる。

「あぁ、ここは大丈夫だ」

そう思える場所。

それが、私の考えるリカバリーハウスの大切な条件です!

がんばらない私に、戻る家。

そのはじまりは、もしかしたら
空気
なのかもしれません。

それと、いつもできるだけ上機嫌でいること。

これは、修行のようにやっていきたいです(笑)

今日も、最後までお読みいただき感謝してま~す!

窪田 純一

窪田 純一

IZANAGI 代表 /「己の感覚で健全な世界を構築する」をモットーに身体と精神、魂と地球にとって調和がとれた未来を目指して仕事に励む。

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「書いた本人が10年後に読んでも面白い」
をコンセプトにNO AIで書いています。

世界が大きな変革期を迎えているこの時代、より豊かにより幸福に生きるために、自分の感覚と深く思考することを大切に。

食、暮らし、家、旅、仕事、地域、日本、世界、地球そして心という内的宇宙をテーマに自由に伸びやかにキーボードを叩き、今この時をLOG(記録)していきます。

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