先日、かなう家の常務の重松、そしてwebディレクターの谷とともに、感謝参りへ行ってきました代表の窪田(@kubota)です!
伏見稲荷大社、御金神社、車折神社、坂本龍馬さんのお墓、
そして最後に訪れたのが、私にとって今回とても大きな意味を持つ場所、
伊弉諾(イザナギ)神宮です。
今回の旅の目的は、
かなう家が無事に11期へ入ることができる感謝を伝えること。
そして、これからの会社繁栄、スタッフや関わる皆さまの幸せと健康、
これまでご縁をいただいたお客さま、
そしてこれから出会うお客さまの幸せと健康を祈ることでした!
でも、私にとっては、もうひとつ大切な意味がありました。

それは、「IZANAGI」という名前を使わせていただいている者として、
あらためて原点に立ち返ることです。
実は、IZANAGIというブランドを立ち上げようと思ったとき、
最初に悩んだのが「名前をどうするか」でした。
どんな名前なら、このブランドが目指す世界観を表せるのか?
どんな名前なら、ただカッコいいだけではなく、もっと本質的で、深い意味を持たせられるのか。
いろいろ考えました。
その中で、私の中にふと湧いてきたのが、
「やっぱり、神さまの名前を使いたいな」
という感覚でした。
もちろん、軽い気持ちではありません。
神さまのお名前を使うというのは、それだけで大きな意味があります。
でも、いろいろと感じていく中で、
数あるお名前の中でも、どうしてもピンときたのが「伊弉諾」さまだったのです。

これは理屈だけではなく、感覚でもありました。
でも後から考えるほどに、「ああ、やっぱり伊弉諾さまだったんだな」と思うようになりました。
伊弉諾(イザナギ)尊と伊弉冉(イザナミ)尊は、
古事記や日本書紀に登場する、日本の“国生み神話”の中心におられる神さまです。
天の浮橋に立ち、天の沼矛で混沌をかき混ぜ、その滴りから最初の島が生まれた。
そこから次々と島々が生まれ、国が形づくられていったとされています。
まさに、“はじまりを生み出した神さま”。
私はこの神話に、ものすごく惹かれます。
無から有が生まれる。
見えないところから、カタチあるものが立ち上がっていく。
混沌の中から、秩序や場が生まれていく。
これって、どこか家づくりにも、ブランドづくりにも似ていると思うのです。
最初はまだ、誰の目にも見えていない。
でも、そこに想いがあって、祈りがあって、意思があって、少しずつ形になっていく。
そしてやがて、人が安心できる場所になり、人の人生を支える“場”になっていく。
そう考えると、私がこれから届けていきたい住まいの在り方とも、深いところで重なっているように感じました。
IZANAGIは、ただ自然素材を使った家でも、ただ高性能な家でもありません。
私が目指しているのは、住む人が本来の自分に戻っていける場所です。
がんばりすぎた心と身体が、ふっとゆるみ、呼吸が深くなり、少しずつ“元の気”を取り戻していける家。
そんな住まいをここでは、届けたいと思っています。
水。
空気。
場。
素材。
光。
音。
目には見えにくいけれど、確実に私たちに影響を与えているものがあります。
人は環境から切り離されて生きているわけではありません。
どんな場に身を置くかで、眠りも、思考も、気分も、エネルギーの質さえ変わっていく。
だから私は、家を単なる“箱”としてではなく、いのちを整える場として、ちょっと大げさですが(笑)そんな感じで考えたいと思っています。
ただ、だからこそ思います。
この名前を、軽い気持ちで使ってはいけないなと。
伊弉諾という名前には、響きの美しさ以上のものがあります。
“はじまり”を生み出す力。
混沌の中から秩序を生み出していく力。
いのちや場の本質に関わるような、大きな意味があるように感じています!
そんな名前を使わせていただく以上、中身が伴っていなければ失礼です。
雰囲気だけ、見た目だけ、言葉だけ立派。
そんなものでは絶対にいけない。
今回、伊弉諾神宮に立って、私はあらためて心の中で誓いました。
私たちが毎度、感謝参りの時には、必ずといって「雨」が降り、
神さまが歓迎してくれます(笑)

ですので、
伊弉諾の神さまにご迷惑をかけないように、IZANAGIという名に恥じない、本物の商品として、お客さまにしっかりご提供していきます。
流行りではなく、本質。
演出ではなく、実感。
表面的な心地よさではなく、住む人の心と身体、そして暮らしそのものに寄り添えるものを、誠実につくっていきます!
今回の旅では、伏見稲荷大社で商売繁昌の流れを感じ、
御金神社で豊かさの巡りを感じ、
坂本龍馬さんのお墓で志の大切さを感じ、
そして伊弉諾神宮で、“はじまり”と“誓い”に触れた気がします。
こういう旅は、やっぱりいいですね。
ただ行って満足ではなく、意味を持って足を運ぶと、自分の中のスイッチが入る感じがします。
感謝も深まるし、覚悟も整うのかも(笑)
そして何より、「ここからまた面白くなるぞ」というワクワクが湧いてきます。
IZANAGIは、まだまだこれからです。
でも、だからこそ面白い。
ここからどこまで本物になれるか。
どこまで喜ばれるものを届けられるか。
どこまで“戻る家”として、人の人生に寄り添えるか。
そして、『リカバリーハウス』として世の中に役に立てるのか?
ワクワクしています♪
これからも、感謝を忘れずに。
そして、名に恥じぬように。
IZANAGIを、丁寧に、誠実に、育てていこうと思っています!
今日も、最後までお読みいただき感謝します!






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