こんにちは!
今年は、「喜びとワクワクを羅針盤」として、
人が本来の状態に戻る暮らしを探究している、
IZANAGI代表の窪田(@kubota)です♪
今日は少し視点を広げて、
AIと人間、そして暮らしの未来について、
今、私自身が感じていることを書いてみようと思います!

イーロン・マスクという「未来を先取りする鏡」
最近、イーロン・マスク氏の発言が、たびたび話題になりますよね。
彼の言葉は極端で、挑発的で、
「本気なのか?パフォーマンスなのか?」
そう感じる人も多いと思います。
ただ私は、
正しいかどうか以前に、未来を極端に先取りして見せてくれる存在
――そんな“鏡”のような人物だと感じています。
だからこそ、
「当たる・当たらない」ではなく、
これから起こりうる世界を考える入口として、
とても面白い存在だと思うのです。
マスク氏が語る、衝撃的な未来像
彼の発言を、ざっと整理してみます。
・ホワイトカラーの事務職は、まもなく消える
・医者になるな。3年以内にヒューマノイドは人間より手術がうまくなる
・未来のために貯金するな。普遍的高所得(UBI)の時代が来る
・核融合を研究する必要はない。太陽がある
・ロケットエンジンはいまだに人間の方が上。スターシップは人類最後の偉大な発明かもしれない
・小惑星は採掘され、太陽光パネルになる
・UFOは存在しない
・子どもたちは、ほぼ無限の寿命を持つ可能性がある
・職業は重要でなくなる
・AIを狂わせるな
……冷静に読むと、
「本当に?」と思うものばかりですよね(笑)
でも少なくとも、
彼はこの未来を本気で目指し、行動している。
そこは間違いありません。
私的には、UFOは、存在して欲しい(笑)
医療業界に起きつつある「2029年問題」
特に注目したいのが、医療分野の話です。
マスク氏は、
外科医はAIとロボットに代替される
と語っています。
・震えない
・24時間稼働できる
・学習速度は指数関数的
・世界最高水準の手術を大量に提供できる
もしこれが現実になれば、
医療コストは限りなくゼロに近づき、
誰もが高度医療を受けられる時代になります。
ここで、ふと思うのです。
もし「治す医療」が誰にでも行き渡ったら──
人は次に、何を求めるのでしょうか?
「治す時代」から「整えて生きる時代」へ
病気を治す技術が当たり前になったとき、
人はきっと、
・そもそも病気にならない生き方
・本来の健やかさとは何か
・心と体が自然に整う状態
こうしたことに、
もっと意識を向け始めるのではないでしょうか。
これは、
健康を「数値」ではなく「状態」で捉える
という発想です。
実はこれ、
私がイザナギで大切にしている考え方と、
とても近いものがあります。
建築業界は「消える仕事」なのか?
では、建築業界はどうでしょうか。
医療がこれほど変わるなら、
建築も大きく変わらないはずがありません。
設計、積算、見積、申請、管理、
これらの多くは、
AIが圧倒的に得意な領域です。
一方で、
どうしても残るものもあります。
AIでは代替できない「人間の領域」
・本当に求めている暮らしを引き出す対話
・家族の価値観や人生観を感じ取る力
・微妙なデザインの“違和感”に気づく感性
・現場での臨機応変な判断
・職人さんとの信頼関係
・経験からくる「なんとなく、こっちがいい」という勘
これらは、
数値化も、マニュアル化もできません。
マスク氏が
「ロケットエンジンはいまだに人間の方が一枚上」
と言ったように、
建築にも必ず、
人間の感性と経験が必要な領域が残ります。
設計士は「AIディレクター」へ進化する
私の感覚では、
従来の設計士の仕事の多くは、
AIが担うようになると思います。
でもそれは、
設計士が不要になるという意味ではありません。
むしろ、
・AIが出したプランを見極める
・言葉にならない想いを汲み取る
・暮らしやすさを感性で補う
そんな
「人の想いとAIをつなぐ翻訳者」
のような役割に進化していく。
医療で言えば、
外科医がロボットを操作するオペレーターになる。
建築も、同じ流れだと思います。
正直「ヤバい」。でも、希望もある
これは当事者にとって、
正直かなり「ヤバい」変化です。
10年かけて身につけた技術が、
AIなら一瞬でできてしまう。
不安にならない方が、
むしろ不自然かもしれません。
でも私は、
ここに大きな希望も感じています。
AIが進化するほど、人間は「人間に戻る」
AIが担ってくれるからこそ、
私たちは本来、大切にすべきだったものに
時間とエネルギーを使える。
・対話
・感性
・空気
・光
・音
・体感
家に入った瞬間、ホッとするか。
自然と深呼吸したくなるか。
眠りの質が変わるか。
家族の会話が増えるか。
こうした感覚は、
AIではなく、人の身体が教えてくれます。
変化を恐れず、共同創造へ
AIは脅威ではなく、
最高のパートナーになり得る存在です。
任せられるところは任せる。
そして、人にしかできないところを磨く。
建築も、暮らしも、人生も、
これからは共同創造の時代なのだと思います。
最後に
AIの進化は止まりません。
でも、人間の感性も、まだ終わっていません。
「何を持つか」より、
「どう在るか」。
そんな問いを、
家づくりを通して、これからも考え続けていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、
本当にありがとうございました。
感謝!!






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