電磁波って、怖いもの? 〜“不安”より、“選べる安心”を増やす家づくりの知恵〜

昨日は、長男の地鎮祭♪
想定外の大雪となりましたが、
出雲神社の神主さんが、

「真っ白からスタートできるなんて、
 素敵なことで、最高ですよ!」と。

ですよね(^^♪
出来事は、ひとつ。
解釈は、無限大。

また、一つ学んだ代表の窪田(@kubota)です!

今日は、少しマニアックな話をしてみますので、
興味がある方は、お進みください!

「電磁波って身体に悪いんですか?」
最近、こういう疑問って少なからず持っている人は、
増えてきているような氣がします。

正直に言うと、電磁波の話は“ややこしい”んです(笑)
電磁波と一口に言っても、家の中にはいくつか種類があって、発生源もバラバラ。
だから、知らないままだと「何をどう気にすればいいの?」と迷子になりやすい。

でも逆に言えば、ここは怖がる話ではなくて、知っておくだけで“選べる安心”が増える分野でもあります。
イザナギらしく言うなら、
「不安を植え付ける」より、「選択肢を増やす」ための知恵として扱いたいテーマです。

背景:家の中の“電磁環境”は4つに分けて考えるとラク

住宅で話題になりやすいのは、ざっくりこの4つです。

高周波:スマートメーター、Wi-Fiなど(電波系)

低周波(電場):壁の中の配線、コンセント周り

低周波(磁場):モーター家電、ヒーター線式の床暖房など

低周波音:パワコン等の「ブーン」という音(気になり始めると辛い)

さらに、意外と見落とされがちなのが 室内空気(VOC=化学物質)
新築やリフォーム直後の“甘い匂い”で体調が崩れる…という話もあり、
電磁環境とセットで整理しておくと全体像が整います。

課題:ややこしいからこそ「誤解」と「対策漏れ」が起きる

いちばんの問題は、電磁波の種類と発生源が複雑で、
対策が“点”になりやすいことです。

例えば、

・スマートメーターの真裏に学習机が来てしまった

・幹線(電柱→ブレーカーの大元)が居室の真下を横断していた

・寝室の枕元コンセント周りが強い環境になっていた

・床暖房が「温水式」ではなく「ヒーター線式」で、近距離に磁場が出やすかった

・家電のアースがつながっていなかった

こういう“配置と生活動線のズレ”が起きると、必要以上に気になったり、逆に見逃してしまったりします。

さらに厄介なのが、数値(測定)と体感(感じ方)が一致しないことがある点。
敏感な人もいれば、まったく気にならない人もいる。
だからこそ、イザナギとしては「断定」より「設計で保守的に配慮する」方向が合っているのかな?と。

解決策:基本は「優先順位」と「設計・配置」で8割決まる

対策は、難しく考えすぎなくて大丈夫です。ポイントは3つ。

1) 優先するのは“長くいる場所”

全部を完璧にやろうとすると、コストも手間も跳ねます。
だからまずは 寝室・子供部屋。ここに集中投下するのが合理的です。

2) “配置”で減らせるものが多い

高周波(スマートメーター等)は、特に「真裏問題」が起きやすい。
設計段階で「ベッドや机を真裏に置かない」「距離をとる」だけで、気持ちがラクになるケースがあります。

3) アースは“地味だけど効く”

家電のアースが未接続のままだと、電場の面で「もったいない」状態になることがあります。
引き渡し後に、洗濯機・冷蔵庫などのアースをちゃんとつなぐ。
これは知識として覚えておいて損はありません。

実行のヒント:怖がらずに、家族の“快適”を増やすチェック

最後に、今日から使える「ゆるいチェック」を置いておきます。

・寝室:枕元のコンセント周り、家電の配置を一度見直す

・子供部屋:机の背面にメーターや大きな配線が来ていないか

・設備:床暖房は方式を確認(温水式か、ヒーター線式か)

・音:パワコン等の機械音が寝室近くに来ていないか

・アース:主要家電のアースがつながっているか

・空気:新築・リフォーム後の匂いが強い時は、換気+対策を早めに

イザナギの電磁環境対策は、何かを怖がるためではなく、
「自分と家族が心地いい状態」を選ぶための知恵です。

分かる人には分かる時代になってきたからこそ、ふわっとした不安ではなく、
地に足のついた“選べる安心”として整えていきたい。

そんなふうに考えていますので、ぜひ、参考にしてください♪

今日も、最後までお読みいただき感謝します!

窪田 純一

窪田 純一

IZANAGI 代表 /「己の感覚で健全な世界を構築する」をモットーに身体と精神、魂と地球にとって調和がとれた未来を目指して仕事に励む。

コメント

この記事へのコメントはありません。

このBLOGについて

「書いた本人が10年後に読んでも面白い」
をコンセプトにNO AIで書いています。

世界が大きな変革期を迎えているこの時代、より豊かにより幸福に生きるために、自分の感覚と深く思考することを大切に。

食、暮らし、家、旅、仕事、地域、日本、世界、地球そして心という内的宇宙をテーマに自由に伸びやかにキーボードを叩き、今この時をLOG(記録)していきます。

ブログを書いている人

窪田 純一

IZANAGI 代表 /「己の感覚で健全な世界を構築する」をモットーに身体と精神、魂と地球にとって調和がとれた未来を目指して仕事に励む。

最新のブログ
最新のお知らせ
  1. 電磁波って、怖いもの? 〜“不安”より、“選べる安心”を増やす家づくりの知恵〜

  2. IZANAGI代表窪田さんの問いかけがキッカケで僕にとっての理想の家とは?を考えてみた。

  3. イザナギを、もう一度ブラッシュアップ中なので、ちょっと整理♪

  4. 今の私の考え方と、これからの方向性 ― イザナギという「入口」について ―

  5. 細胞の中に眠る、知られざる世界 〜古代ソマチッドと現代ソマチッドの話〜

  6. 2025年の終わりと、2026年の始まりの出来事と幸福について思うこと。

  7. AIと建築業界の未来― イーロン・マスクの予言から考えてみた ―

  8. 自宅に活水器をつけたら、とんでもなく良かった話♪

  1. 健全な住環境を伝え広めていくIZANAGIのウェブサイトを公開しました。

  2. 飯塚町に「IZANAGI」の体験型モデルハウスをつくっています。

ブログを書いている人

自然素材の家

Kazuaki TANI

IZANAGI 企画・広報 / 奥武蔵の入り口に位置する高麗エリアで、次世代につながる心豊かな暮らしを模索しながら衣食住全般で快適性を追求している。

ご支援に感謝いたします

かなう家,太田市の注文住宅

野菜の絵の具,やさいいろ,マハラニオーガニック,安全な絵の具

民泊,キャンプ,焚き火

ページ上部へ戻る