僕(@kazuaki_TANI)たちプロ野球ファンにとってイチローが残したプレイと功績は、引退した今でも記憶のなかで燦然と輝いてる。日本時間で7月28日、関係者に見守られながらMLBの殿堂(Baseball Hall of Fame) 入りのスピーチが披露されました!
相変わらずのイチロー節といいますか、ジョークを交えながらお世話になった方々への感謝の言葉に心を打たれました。高校生の頃は投手として活躍し、プロに入ってからは2軍暮らしが長く続きましたが、当時のオリックス仰木監督の起用にこたえ、ついに3年目(1994年)のシーズンに大ブレイクを果たしました。
イチローがパ・リーグを席巻していた頃、地元の友人たちに熱心な日ハムファンと西武ファンがいて、彼らに連れられてよく現地観戦をしていました。それはもう、イチローが打てばヒットの印象しかなくて、守れば二塁打、三塁打になる打球を簡単にアウトにしてはため息と歓声がスタジアムを包み込んでいたのです。
弱かったオリックスがイチローの大活躍で優勝もしましたし、過去の常識を圧倒的なパフォーマンスで打ち破っていく姿は爽快そのものでした。
それはもう現実ではなく、映画や漫画の世界で起きている出来事のようでした。
1軍デビュー3年目で年間210安打を放ち、それから7年連続で打率3割以上。日本プロ野球だけでなくMLBも含めて世界でいちばんヒットを打てる打者として君臨しました。
イチローさん 米野球殿堂入り式典 スピーチ全文
「本日、私はもう2度と感じることのない気持ちを抱いています。
人生で3回目のルーキーとなりました。まず最初は1992年 オリックス・ブルーウェーブからドラフト指名された後
そして2001年… pic.twitter.com/QeoScqKNEk— SOMETIMES AKIRA (@sekai_yakyu_828) July 27, 2025
MLBでの大活躍は皆さんがご存知の通りです。
2004年にはシーズン262安打を記録してMLBの長き歴史を塗り替え、21年経った現在でも破られていません。マリナーズ、ヤンキース、マーリンズにて、それぞれ記憶に残るプレイをして世界中の野球ファンを楽しませてくれました。
世界レベルで唯一無二と言っていいイチローは日本人初の野球殿堂入りを果たしたのでした。彼の偉大な挑戦は、自分の可能性を超えるためのチャレンジ精神、そして一貫性を持って努力を継続をしていく大切さを与えてくれました。
タダで出来る電磁波対策をまずはやろう。
ということで本題に入りましょうか!
この記事を読んでいるということは、少なくとも電磁波の影響について気になっている人だと思います。実際に、ご自身の身体で影響を感じる人、健康意識が高い方やお子さんやペットのことを考えて学んでいる方とかではないでしょうか。
世の中には高額な電磁波対策グッズがたくさんあります。
体感レベルで効果が確認できるものもあれば、アタマのなかに「?」が何個も浮かんでしまうものまで、それこそピンキリあります。一緒にインドを旅したり国内の神社を巡っている友人、猿田さんは電磁波対策の専門家として2000万円近い対策グッズを購入し、実際にご自身の感覚を使ってそれらの効果を調査をしたそうです。
結果的に、値段相応の価値があるものもあれば何十万円をしたのにまったく効果を感じないもの。逆に、数百円の電磁波対策グッズが劇的な効果を表したこともあったそうです。
そんな猿田さんが言うのは、電磁波対策に頼る前にやれることをちゃんとやりましょう、というメッセージを常々発信しています。
僕自身も電磁波グッズは使っていますが、それとあわせて次のことを実際にやっています。

僕が仕事をしている古民家の風景
パソコンに電源を繋げたまま使わない。
僕の仕事柄、1日8-10時間はノートパソコンを使います。これについては「健全ではないなあ」自分でも感じていまして、オンラインに依存した仕事はいずれ破綻する時が来る(他国によるサイバー攻撃によってインターネットが1年-2年使えなくなる)と考えています。ですので、将来的にはドーナツ屋で、完全オフラインでも成立する仕事も構築する予定です。
余談はさておき、ノートパソコンは電源を繋いだまま使用するとけっこうヤバめ(規制値超え)の電磁波が体内に入ります。ほとんどの人は麻痺していたり作業に集中しているので、その影響を感じることは少ないでしょう。しかし、感覚が生きている人であれば電源を繋いだままと、そうでない時の違いはふつうに感じます。
僕の場合は、仕事のパフォーマンスにも大きく影響をしますので可能な限り電源を抜いた状態でノートパソコンを使っています。
Appleシリコン(Mシリーズ)が入っているMac Bookはかなり重宝します。
Appleシリコンは消費電力が少なく100%充電で10-15時間は通しで使えます。映画や野球中継、オンラインミーティングはさすがに電力を消費します。そんなキーボードを触らない時に充電をして、キーボードを使う時は電源を抜く、そんなことをしています。
それだけでも、全然ちがいますのでパソコンで仕事をしている人にはお勧めです。無論、スマホについても全く同様で、電源を差したままの使用はかなりヤバいです。
デスクトップPCの場合は、さすがに電源を抜いたり差したりは面倒だと思いますので、アース付きのコネクターを購入したほうがいいでしょう。

完全オフラインで集客するドーナツ屋を目論んでいる僕
リビングにWi-Fiは絶対に設置しない。
以前、今の家に引っ越した時にどうしてもWi-Fiが必要だったことがありました。その家は、リビングにWi-Fiのコネクターがあって位置はダイニングテーブルのすぐ脇でした。ルーターを設置し、いざ電源を入れた瞬間、僕の脳がビリビリと痺れたのです。え?って思って電源をOFFにすると、そのビリビリは少しして治り、ONにするとまたビリビリくる。
ルーターをアルミホイルで包んだり、近所に住んでいる電磁波対策の専門家(市議会議員さんでもある)に相談して、電磁波を緩和する方法を試したりもしたのですが、なかなか解決ができませんでした。
これは、位置がダメだと判断して電気屋でルーターの延長ケーブル(10m)を購入。家に帰り、ルーターの位置をリビングのいちばん隅に変えて使ったのです。
ところが、今度はその延長ケーブルが美しくありません。ストレスになります。
結果的に、僕がとった方法はポケットWi-Fiを買ってそれをリビング外に置いたのです。玄関の下駄箱の上に置いたところ、壁1枚を隔てただけですが、だいぶ緩和されました。通信速度も問題はありません。
ということで、光ケーブルのWi-fiは解約してルーターはメルカリで売却。
リビングは、家族が使うスペースです。小さい子どもやペットがいる家庭では絶対にWi-Fiルーターを置かないことをお勧めします。
寝る時はスマホを機内モードにして枕元に置かない。
多くの人は、朝から晩までスマホをいじっています。なかには、完全に依存症、もしくは中毒になっている人もいます。
どちらも病気ですので本来は治療が必要ですが、日本ではスマホ依存症、スマホ中毒を病気として扱っていはいませんので、そのまま放置しているケースがほとんどです。内閣府の調査によると、高校生が1日でスマホをいじる時間は平日で4時間以上、休日でだと5時間以上が35%を超えるそうです。
勉強や部活やバイトがある、割と忙しい高校生ですらそんなに長くスマホをいじっているわけですから、依存・中毒症状であると言えます。
そんな状況ですから、夜寝る前もベッドに入ってからスマホをいじっています。当然、翌日に備えるために電源を差しっぱなしの人も多いでしょう。
ですので、せめて寝る前には機内モードにする。
充電をするなら枕元から離れた場所(1.5m以上)に置いて寝るようにするだけでも、だいぶ電磁波の影響は緩和できます。それによって、睡眠の質も高まります。ただ、スマホ中毒者になると機内モードにするのが不安になってストレスを感じるそうなので、その場合はもはや専門機関で治療ということになると思います。
というこことで、3つの電磁波対策を書きました。
まだまだ、タダでやれる電磁波対策はあるので、また別の記事で書きますね。
群馬で電磁波対策をしている住宅会社はあるか?
電磁波は実際に目に見えるものではありません。
コロナウイルスと同様に、目に見えないばかりに情報に振り回され恐怖心だけが妄想で膨らむ類のものです。逆に、目には見えないし体感でも感じなから大丈夫だろう、というのも誤りです。日本政府が電磁波を数値で規制している以上、確実にその影響はあります。
それなのに、大手ハウスメーカーも含めて電磁波対策をしている住宅会社はおそらく全体の1%ほどしかありません。群馬県もネットで検索すると1,2社あるかないかが現状です。
IZANAGIの電磁波対策はまだまだ発展途上ではありますが、電磁波対策の専門家(猿田さん)から学び、ただお金をかけて器具を設置するのではなく「本質的に快適で健全な空間を作る」ことを目標にしています。
そして、自分たちだけが電磁波対策をやっているから凄いだろ、ではなく、他の住宅会社もでもふつうに取り組んでもらえるようなアプローチもしていきたいと考えています。
そんなわけで、まだまだ書き足りませんが、今日のところはこの辺で!
コメント