いつも感謝さまです!!
パーソナルの筋トレの卒業を目指し、
日々、筋肉痛の代表窪田です(笑)
最近、ふと思ったことがあります。
それは、
世の中は、ものすごい勢いで「リカバリー」を求めている
ということです。
少し前までは、リカバリーといえば、
スポーツ選手やアスリートの世界の言葉だったように思います。

疲労回復。
コンディショニング。
パフォーマンスを戻す。
身体を整える。
そんな少し専門的な響きがありました!
でも今は違います。
リカバリーウェアは、かなり一般的になってきました。
去年の誕生日には、弊社スタッフからも頂きました(^^♪
そして最近では、リカバリーシューズやリカバリーサンダルも注目されています。
ニュースを見ていても、
「あれ?世の中、かなり“回復”を求めているな」
と感じることが増えていると感じます。
実際、日本リカバリー協会によると、
リカバリー・休養・抗疲労市場は、2025年推計で約7兆6638億円、
2035年には約21兆1427.8億円まで拡大すると予測されています。
これはもう、単なる一時的なブームではなく、時代の大きな流れだと思います。
なぜ、今こんなに「リカバリー」が求められているのか?
私は、理由はとてもシンプルだと思っています。
みんな、疲れているんです。
身体が疲れている。
目が疲れている。
脳が疲れている。
心が疲れている。
気を使いすぎて疲れている。
情報を浴びすぎて疲れている。
しかも、昔のように
「一晩寝ればスッキリ!」
という疲れだけではなくなってきています。
スマホ。
パソコン。
SNS。
人間関係。
仕事のスピード。
将来への不安。
物価高。
情報過多。
現代人の疲れは、筋肉だけではなく、
神経や心、感情の奥のほうにまで入り込んでいる気がします。
だからこそ、人は今、
「もっと頑張る方法」ではなく、
“ちゃんと回復する方法”
を求め始めているのだと思います。
「頑張る時代」から「回復する時代」へ
昭和や平成の時代は、
どちらかというと“頑張ること”に価値が置かれていました。
長く働く。
我慢する。
根性で乗り切る。
多少無理しても前へ進む。
もちろん、そういう時代があったからこそ、今の社会があるのだと思います。
でも、これからは少し違う。
頑張ることそのものよりも、
良い状態でいられること
の価値が上がっていくと思っています。
頑張るには、まず整っている必要があります。
身体が整っている。
心が整っている。
睡眠が整っている。
呼吸が深い。
朝起きたときに、少し軽い。
こういう状態があってこそ、
仕事も、家族との時間も、趣味も、人生そのものも楽しめる。
つまり、これからの時代は、
“気合い”より“回復力”
なのかもしれません(笑)
衣・食・住で考えると、面白いことが見えてくる
人の暮らしの基本は、昔から
衣・食・住
と言われます。
ここで考えてみると、とても面白いんです。
まず「衣」。
リカバリーウェアが出てきました。
寝るときに着る。
休むときに着る。
身体を冷やさず、血行を意識し、疲労回復をサポートする。
2022年には、リカバリーウェアに関係する「家庭用遠赤外線血行促進用衣」という一般医療機器カテゴリーも新設され、市場拡大の後押しになったとされています。
次に「食」。
サプリメント、プロテイン、発酵食品、腸活、酵素、栄養管理。
名前はいろいろありますが、要するに、
身体を内側から整えようという流れです。
私自身も、パーソナルで筋トレを始めてから、
今までまったく気にしていなかった「タンパク質」を意識するようになりました(笑)。
そして「履くもの」。
リカバリーシューズやリカバリーサンダルも注目されています。
歩く、立つ、支える。
足元から身体の負担を減らすという考え方です。
では、最後の「住」はどうでしょうか?
ここが、私はまだまだ手つかずだと思っています。
家こそ、本当は最大のリカバリー空間ではないか?
よく考えてみてください。
人は、どこで一番長く過ごすでしょうか。
どこで眠るでしょうか。
どこで食べるでしょうか。
どこで家族と話し、どこで一人になり、どこで一日の疲れを下ろすでしょうか。
それは、家です。
だとしたら、
リカバリーウェアを着るよりも、
リカバリーシューズを履くよりも、
もっと根本にあるのは、
家そのものが回復を支える場所になっているかどうか
ではないでしょうか。
もちろん、ウェアもシューズもサプリも素晴らしいと思います。
でも、それらは基本的に“身につけるもの”や“摂り入れるもの”です。
一方で、家は違います。
家は、毎日、何時間もその中で過ごす場所です。
逃げられないと言うと大げさですが、
人の身体と心に、じわじわと影響を与え続ける環境です。
だから私は思うのです。
そろそろ「リカバリーハウス」という考え方が出てきてもいいんじゃないかと。
リカバリーハウスとは何か?
難しく考える必要はありません。
私が考えるリカバリーハウスとは、
住むだけで、心と身体がホッとする家
です。
もう少し具体的に言えば、
・空気がやわらかい
・呼吸が深くなる
・よく眠れる
・身体が緊張しにくい
・心が落ち着く
・なんとなく元気になる
・家に帰ると、自分に戻れる
そんな家です。
これは、怪しい話にしたいわけではありません。
ただ、私たちは毎日、空気を吸っています。
水を飲んでいます。
壁や床に囲まれて暮らしています。
光や音、温度、湿度、匂い、電磁環境の中で生きています。
それなら、家の環境が身体や心に影響しないほうが不自然ではないでしょうか。
IZANAGIが考える「回復を支える住まい」
IZANAGIでは、リカバリーハウスという言葉を、
ただの流行り言葉として使いたいわけではありません。
本気で、家を
“本来の自分に戻る場所”
として考えています。
そのために大切にしている要素があります。
まず、音響熟成木材。
これは、クラシック音楽を聴かせながら、常温でゆっくり熟成乾燥させた木材です。
触れたときのやわらかさ、足ざわり、香り、空間に入ったときの落ち着き。
これは、数値だけでは伝えきれません。
「あ、なんか気持ちいい」
その感覚を大切にしています。
次に、幻の漆喰。
ビニールクロスではなく、自然素材の塗り壁。
湿度を調整し、空気をやわらかくしてくれる。
家の中の空気がツンとしない。
深呼吸したくなる。
これも、リカバリーという視点で見ると、とても大切な要素です。
さらに、水。
人間の身体の多くは水でできています。
だからこそ、飲む水、料理に使う水、肌に触れる水は、暮らしの土台です。
IZANAGIでは、活性器を使用した水にも注目しています。
毎日使う水が少しでも心地よいものになれば、暮らし全体の質も変わってくると思っています。
そして、電磁環境。
今の暮らしから、スマホやWi-Fi、家電をなくすことはできません。
だからこそ、怖がるのではなく、整える。
寝室や子供部屋、長く過ごす場所を中心に、
配置や距離、アースなども含めて考えていく。
これもまた、現代のリカバリー住宅には欠かせない視点だと思います。
最後に、睡眠。
リカバリーの本丸は、やはり睡眠です。
どんなサプリを飲んでも、
どんなウェアを着ても、
眠りが浅ければ、本当の意味で回復しにくい。
だからこそ、家づくりでは、
寝室の空気、素材、光、音、電磁環境をもっと大切にしていいと思うのです。
少しスピリチュアルに聞こえるかもしれませんが
私は、家には“場”の力があると思っています。
神社に行くと、なんとなく気分がいい。
森の中に入ると、呼吸が深くなる。
海を眺めると、心がほどける。
そういう感覚、ありますよね。
それを全部、科学的に説明できるかと言われると、難しい部分もあります。
でも、
「なんとなく気持ちいい」
「ここにいると落ち着く」
「この場所は好き」
という感覚は、人生においてとても大切だと思うのです。
リカバリーハウスとは、
その“なんとなく”を、できる限り丁寧に設計していく家。
素材で整える。
空気で整える。
水で整える。
電磁環境で整える。
眠りで整える。
そして、場そのものを整える。
これが、IZANAGIが目指す住まいです。
これからは「住まいの健康偏差値」が問われる時代へ
これまでは、家を選ぶ基準といえば、
価格、間取り、デザイン、立地、性能
が中心でした。
もちろん、それは大事です。
でもこれからは、そこにもう一つ加わると思っています。
それが、
住まいの回復力
です。
この家にいると、疲れが抜けるのか。
この寝室で、よく眠れるのか。
この空気を、子どもに吸わせたいと思えるのか。
この水で、毎日暮らしたいと思えるのか。
この素材に、素足で触れていたいと思えるのか。
こういう視点です。
家は、完成した瞬間がゴールではありません。
むしろ、そこから毎日が始まります。
30年、40年、50年と、
その家の空気を吸い、
その家の水を使い、
その家の床を歩き、
その家の寝室で眠る。
だったら、
家がリカバリー空間であることは、
かなり重要なことだと思うのです。
まずは「寝室」からでもいい
とはいえ、全部を一気に整えようとすると、
ハードルが高く感じる方もいるかもしれません。
だから私は、まずは寝室からでもいいと思っています。
一日のうち、何時間も過ごす場所。
身体を修復する場所。
明日のエネルギーを充電する場所。
寝室の空気を整える。
素材を変える。
電磁環境を見直す。
光や音を整える。
水分や睡眠習慣も意識する。
それだけでも、暮らしの質は変わる可能性があります。
リカバリーは、特別な人だけのものではありません。
アスリートだけでもない。
経営者だけでもない。
健康オタクだけでもない。
毎日をがんばっているすべての人に必要なものです。
最後に
リカバリーウェアが広がり、
リカバリーシューズが注目され、
食の世界でも身体を整える流れが強くなっている。
これは、人が
「もっと頑張りたい」
というより、
「ちゃんと回復したい」
と感じ始めている証拠だと思います。
だったら次は、
住まいです。
衣・食・住の中で、
もっとも長く、もっとも深く、私たちに影響を与える場所。
それが家です。
IZANAGIは、そんな時代の先にある
リカバリーハウス
を本氣で考えていきたいと思っています。
家は、ただ住む箱ではない。
家は、人生を整える場所。
心と身体を充電する場所。
本来の自分に戻る場所。
もしかしたら家は、
脱ぐことのできないリカバリーウェア
なのかもしれませんよ~(^^♪
今日も、最後までお読みいただき感謝します!!






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